100%オーガニック食生活と五感の回復(by Ai)

 

Tue, October 05, 2021

Title: 100% organic diet and recovery of five senses. (written by Ai) 

 

 

皆様、こんにちは。Aiです。

 

100%オーガニックに4-6週間食を変えてから後、オーガニックでないものを食べると、以前の体調や症状が戻ってしまうことがあります。その時の体の変化には、いくつか共通の症状があるように推察されます。

 

食べる量にもよりますが、100%オーガニックに食を変えて最初の頃(人にもよりますが、食を変えて数か月くらい)は、軽めの一食の量や、お菓子一個、等を食べると、1-2週間、以前のつらい症状が戻ってくることが多いです。

 

例えば、お腹の働きが止まったように感じたり、便が緩くなったり、便秘になったり、体がだるくなったり、頭がぼーっとしたり、集中力が低下したり。気分が下がったり。

 

100%オーガニック食を続けると、次第に五感が回復してくるため、次第に、人為的なもの(例えばR基準に記載したような人為的に操作されたもの)が入っていると、体がはっきりとわかるように反応してきます。

 

ほんの少量でも入っていると、舌がしびれたり、苦みを感じたり、体や体の一部(首や胸など)が(炎症のために)熱くなったり、喉や食道に詰まったように感じたり、胃に食べものが止まったように感じたり、ぐったりと疲れたり、頭がぼーっとして集中力が低下したり、気分が下がったり、体が適度な緊張を保てなくなったり、運動能力が下がったり、等々の症状が出てくることがあります。

 

量にもよりますが、ほんの少量(なめる程度、または、一口)の場合、1-2週間続くのではなく、ありがたいことに、1時間程度で回復してきます。

 

「ほんの少量」とは、一口、というレベルを超えて、ちょっとなめただけでもわかるようになるのですから、驚きです。書籍を読んでいると、国を超えて同じようなことが起きるようですから、もっと驚きです。回復の様子を見ていると、本来人間の体は、もっと、もっと、外界の刺激に敏感に反応できるものなのだ、と感じます。

 

そこには、アレルギーなど、免疫系の異常、神経毒の影響等、様々なことが関わっていることが推測されています。

 

日本の農薬等の基準は致死量を基準にしていると、以前聞いたことがあります。ですが最近では、少量でも健康面に影響があることがわかってきているのだそうです。ですから、少量でも違いがわかる、ということに納得しました。

 

お読みいただき、誠にありがとうございました。

 

 

 

註:

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