Title: Wisdoms to reduce food loss "Takikomi Gohan using roasted green tea husks and coffee husks 1 " (by Miha Masuda, RPT, PhD)
皆様、こんにちは。理学療法士の Miha です。100% Organic Diet(口にする全てをオーガニックの食材にする食事法)の指導をしています。
Spiritual Guidance-Based Cookingでは、その時の自分に最善のお料理を、スピリチュアル・ガイドと一緒に作っていきます。
いつも愛用しているほうじ茶。
無農薬・無肥料で栽培されたお茶を取り寄せています。
香りが良く、柔らかな味わいでホッコリとリラックスさせてくださいます。
2煎目、3煎目としっかりと頂いて、ポットの底に残ったお茶殻様。
特別なお茶殻様なので、このまま捨ててしまうのは、申し訳ない気持ちです。
スピリチュアル・ガイドにお願いしました。
「このお茶殻様はどのようにしたら、幸せでしょうか?」
すると、次のようなガイダンスを頂きました。
「玄米様と一緒に、炊き込みご飯にしたら、とても美味しいですよ。」
ほう。
これまで、お茶殻様を天然酵母様、小麦粉様などと一緒に「ほうじ茶パン」を作って、美味しく頂いてきました。
今後は、新しい組み合わせ。
どんな風になるのか、ドキドキしながら、準備していきました。
今回、玄米様は、2合分をミネラルウォーターで洗って、軽く研いで、浸水していきます。
ほうじ茶の出し殻様は、大さじ3杯分の出し殻様に100ccのミネラルウォーターを加えて、ミキサーで砕いていきます。ほうじ茶様の茎が細かくなるまで、砕いていきます。
そして、炊飯器に玄米様、ミキサーにかけた出し殻様とミネラルウォーターを入れて、炊飯器の「玄米 2合」の目盛りまでお水の量を調整します。そして、炊飯のスイッチを入れていきます。
炊きたてをおにぎりにしていただきました。三角形に握って、軽くお塩を振って、無酸処理のお海苔様で巻いていきます!
ほうじ茶様のコクと旨みが、玄米様との相性がとても良くて、美味しい!
今までも、玄米様だけで十分な旨みがあって、ご飯のお供が無くても、パクパクと食べていたのですが、今日のほうじ茶の出し殻様入りの玄米おにぎり様は、更に美味しくて、どんどん食べてしまいました!
後半は、更に美味しく頂くスピリチュアル・ガイダンスを頂きました。
「冷めてしまったおにぎり様は、少しの油を引いて、焼きおにぎりにすると美味しいですよ。」
早速、お鍋に、少量の自然栽培のオリーブオイル様を引いて、中火で、両面と3方面をゆっくりと焼いていきました。
おにぎり様がつやつやで、ほうじ茶様の香りがもっと立ちました。
美味しそう!!!
口に入れると、海苔様のパリッとした食感が香ばしく、ほうじ茶様の香りがいっぱいです!
先ほどのほうじ茶玄米おにぎり様に、オリーブオイル様の旨みが加わって、コクのある、旨みたっぷりの美味しさを一口ごとに噛みしめていただきました😋
意外な組み合わせが生み出した美味しさと、ほうじ茶様を最後まで大切に頂くことができた幸せ感でいっぱいになりました😊