Title: A female clinet suffers on "I want to help all people. But, I cannot."
皆様、こんにちは。
あるクライアントの女性のお悩み。
「全ての人を助けたいけれど、助けられない、と悩んでいます。人を助けようとすると、足を引っ張られたり、私を利用して、自分に利益を得ようとする人たちが現れたり。結局私は傷ついて力が出せなくなって、人を助けることに、絶望してしまいます。」
このお悩みに対して、彼女のスピリチュアル・ガイドが伝えたことがあります。同じように悩んでいる方もおられるかもしれないと思いましたので、以下にシェアいたしました。皆様の参考になれば幸いです。
「子供の頃からの夢が叶うとき、神がそばにいます。神がいるということは、心が温かく、弱音を吐かなくとも生きていくことができ、自分が出会う人と出会ってはいけない人との違いがはっきりと明確になるということです。
あなたが人と会うとき、必ず相手のエネルギーを感じましょう。もし、相手のエネルギーが暗く、重く、自分だけの世界に浸っていたら、その方とは、今は距離を置きましょう。なぜなら、暗いエネルギーは、あなたに害を与えることを意味しています。いつかその相手のエネルギーが光る金色のオーラになったら、その方と関りを持っても問題はありません。
あなたがもし、暗いエネルギーを避けようとするなら、神に祈りなさい。あなたがもし、彼らを許そうとするなら、神に祈りなさい。
あなたが命をかけてでも助けたいと思った人たちは、全てがあなたのことを助ける人ではありません。その点を考慮しなければ、あなたが人のために立ち上がっても、逆に裏切られることになります。
あなたが今、直面しているのは、どの人にどのように力を用いるのが、最もあなたの人生を闊歩できるのか、ということです。
あなたに合わない人に時間を浪費して、結局あなたが自分の人生を全うできなければ、あなた後悔するでしょう。でも、もしあなたが自分の力を全うできれば、あなたがまた次のステップに進むことができます。
あなたが全ての人を助けたいと思うならば、まずは、自分が助けたいと思う人たちを選びなさい。それ以外の人間関係からは、距離を置いて、相手の最善を祈り、相手を許しなさい。
全てのものを許し、相手の最善を祈ることは、自分の最善を祈ることになります。そして、あなたは人生にとって最善の選択をするようになります。あなたはそのようにして、人生の最善を手に入れ、魂の使命に沿った生き方を選び、人生を全うしていくのです。」
註:「神」という部分には、ご自身の信じるもの、例えば神、仏、宇宙、先祖、ご自身のスピリチュアルガイド、パワーアニマル等を入れてくださいね。
Please replace "God" with what you believe, such as God, Buddha, the Universe, ancestors, spiritual guide(s), power animals, etc.