ブライアン・ワイス先生のワークショップの準備のために 3

<来日情報>

ブライアン・ワイス先生の来日記念サイトオープン!

2014年10月17日(金)公開

 

 

皆様、こんにちは。

前世療法で知られるブライアン・ワイス先生の、来日記念サイトがオープンされています。

ワイス先生のビデオメッセージも掲載されていますので、ぜひご覧ください。ビデオには字幕の表示機能もついています。

ところで、このビデオメッセージはワイス先生のご自宅で撮影されたもので、ワイス先生の後ろに写っている屏風は18世紀の日本のものなのだそうです。

ワイス先生は「この屏風は日本のものだから、ビデオメッセージで日本とのつながりを表すことができていいと思う」とお話でした。お優しいお心遣いに嬉しくなりました。

この屏風ですが、ワイス先生のお気に入りのようで、娘のエイミー・ワイスさんの撮影で配信されているYouTubeの動画ASK DR. WEISSにも数回登場しています。

このASK DR. WEISSでは、世界中から寄せられる質問の中から、選りすぐった質問にワイス先生が動画で答えてくださっています。この屏風が登場しているビデオをいくつかご紹介させていただきますね。英語の字幕付きです。

 

ASK DR. WEISS (Part I of II): Adoption, who can regress, safety, animals, practice, fear

ASK DR. WEISS (Part II of II): Adoption; who can regress; safety; animals;

ASK DR. WEISS: Workshops; romantic soulmates; suicide

皆様の参考になれば嬉しいです。

 

 

 

<ブライアン・ワイス先生と奥様のキャロルさんについて>

ブライアン・ワイス先生のお人柄

2014年08月01日(金)公開

 

 

前世療法で知られるブライアン・ワイス先生はどんな方でしょう?ワークショップ参加者の評価でよく耳にするのは、

“He is grounded.” “He is down to the earth.” という言葉です。「地に足がついている。」という意味です。これはスピリチュアルな話をする講師に対して最大のほめ言葉の一つです。

また、「他の講師は難解な言葉を使うことがあるけれど、彼の話はそうではなく、わかりやすい。よく考え抜かれている」という言葉も聞くことがあります。ワイス先生は精神科医ですから、難しい学術用語を用いて話をしてもよいのでしょうが、そうではなく、よく考え抜きご自身で本当に理解して万人にわかりやすく話している、という意味だと思います。これも、アカデミックな分野にいる方に対する賞賛の一つです。

あと、おまけですが、”He is funny.” というのがあります。ジョークをたくさん言って笑わせてくれるからです。

来年2015年4月の来日が楽しみですね。

 

 

 

ブライアン・ワイス先生の奥様キャロルさんのこと

2014年08月09日(土)公開
前世療法で知られるブライアン・ワイス先生と奥様のキャロルさんはおしどり夫婦です。

キャロルさんの内助の功は特筆すべきものがあります。

例えば、現在ワイス先生はオフィスを閉めていらっしゃるのですが、現役で治療をされていた時には、ワイス先生が前世療法による病気の治療を担当され、ソーシャルワーカーでありまた前世療法のセラピストでもある奥様のキャロルさんは、病気以外の方や、経済的な理由でワイス先生の治療を受けられない方を担当しておられたそうです。

私がキャロルさんに「お優しいですね」と言うと、キャロルさんはにっこりして「いいのよ、助けの必要な方の力になれれば」と仰いました。

キャロルさんはワイス先生のご来日の際にも同行されるご予定とお伺いしています。たいてい会場の一番後ろにお座りになり、会場の方々を温かく見守っておいでです。

皆様からキャロルさんにお声をかけていただいてもきっと喜ばれると思いますよ。

日本でワイスご夫妻にお会いできるのが楽しみです。

<参加ご希望の患者様へ>

患者様他の方々からよくいただくご質問「私が行っても迷惑になりませんか?」

 

 

2014年10月27日(月)公開
皆様、こんにちは。

2015年4月に前世療法で知られるブライアン・ワイス先生がご来日されます。詳細はワイス先生の来日記念サイトでご覧いただけます。

実は最近、ワイス先生のワークショップや講演会に参加を検討されている患者様他の方々からいただくご質問があります。私の想像以上に多くいただいたので、もしかしたら他にも同じお気持ちをお感じになっている方がおいでになるかもしれないと思い、ブログでご紹介することにしました。

例えば、参加資格について、ご自身が参加するにふさわしいかどうかご不安になられた方々から次のような質問をいただきました。

「ワイス先生は著名な方。参加者にも専門の方が多いと思うのですが、私のような一般人が行っていいのでしょうか?迷惑になりませんか?」

「私が行っても冷やかし程度にしかならないかも。それでも行っていいのでしょうか?」

ご自身のことを卑下する必要はありませんよ、とお伝えしつつ、お気持ちお察しいたしました。以前私も、ワイス先生の著名ぶりに気圧されたことがありました。

ワイス先生はいつも、いろいろなバックグラウンドの方がおいでになるのを喜ばれます。今回も、ワイス先生の来日記念サイトをみる限り、参加資格は特に定められていないので、どなたが参加しても大丈夫だと思います。これは私の個人的な意見ですが、前世療法にご興味があれば、参加資格としては十分だと思います。

また、お一人で参加されるご予定の患者様からはこのようなご質問もいただくことがあります。

「会場でひとりぼっちになりそうで怖いです」

それに対しては、
「会場は自由席ですので、お一人で参加されたとしても、私と近くに座れますよ。ご安心ください。」

とお答えしています。

皆様ご自身と向き合い、お考えになって、何人もの患者様がワークショップや講演会に申込みをされました。

もし皆様の参考になれば嬉しいです。

ご来日が楽しみですね。