日常で前世を知る手がかりについて、リバーサイドメンタルクリニックのブログにてご紹介させていただきました。よろしければご覧ください。オリジナルの記事はこちら↓
2014年10月07日(火)公開
皆様、こんにちは。
前世療法で知られるブライアン・ワイス先生は、日常で前世を知る手がかりの一つとして、例えばある土地や言葉、物や人などに、理由はわからないけれど「よく知っている」「懐かしい」という感覚がわくということを挙げておいでです。ここでは一例をご紹介させていただきますね。
おかげさまで御縁をいただき、本日からブライアン・ワイス先生と奥様のキャロルさんが講師を務める 5-Day Past Life Therapy Professional Training に参加しています。
今回、ニューヨーク行きの飛行機の中で、たまたま私はテルマエ・ロマエIIを観ていました。
実はテルマエ・ロマエを観たのは初めてで、とても楽しんで観ていたのですが、その中で出てくるローマの風景に懐かしさを覚えずにはいられませんでした。「うわ、懐かしい~」とか、よく知っているという気持ちが湧くのです。
また、映画のなかで主役の阿部寛さんや上戸彩さんが古代ローマの公用語であったラテン語をお話しになるのですが、ラテン語での日常会話を耳にするのは今世では初めてなのに、これもまた、言葉をよく知っている感じがするのです。このような強い感覚は初めてでびっくりしました。
それで、確かに私には古代ローマの人生の記憶があるため、やはりそうなのか、と前世を知る手がかりが一歩進んだような気持ちになりました。
皆様には、理由はわからないけれど「よく知っている」「懐かしい」という感覚が湧いたことはありますか?