Title: Past lives on Kamikaze pilot 

 

 

皆様、こんにちは。

 

2021年8月頃から、当院のホームページやブログを訪れる方の入力するキーワードで顕著に増えているのが、「特攻隊　前世」なのです。当院の記事「許すことー特攻隊員としての前世の記憶」をご覧になっておられます。

 

同年 9月になってもそのキーワードが続くので、もしかしたらこのテーマで何か、今の私にお伝えすることがあるのかもしれない、と思い、スピリチュアル・ガイドにお尋ねしてみました。以下がスピリチュアル・ガイダンスです。

 

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「あなたがもし、特攻隊の前世があると思うのであれば、その前世を思い出してみましょう。なぜ、その前世があるのか。何を学ぶためにあるのか。明らかにしていきましょう。

 

特に、今のこのコロナ禍の時代に特攻隊の前世が気になるのであれば、なぜなのか、明らかにしておきましょう。あなたの潜在意識が、あなたに生きるヒントを与えているのです。もし、世の中におかしさを感じながら生きていても、自分で自分の人生を選べない、と感じているなら、今世でどのようにすれば、人生の選択を自分の責任で行えるか、考えてみましょう。

 

今の時代に、前世で経験した状況と似た状況はないか。似ているとすれば、どこが似ているのか、明らかにしましょう。

 

特攻隊の前世でも、例えば、あなたが特攻隊員だったのか。特攻隊員として出撃して亡くなったのか、生き延びたのか。特攻隊員を送り出す上司だったのか。特攻隊員を選ぶ立場だったのか。民間の人間だったのか。それぞれに役割があり、学びがあります。」

 

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以下は、私（Ai）のコメントです。

 

特攻隊の前世は、記憶も激しいので、たとえ守られた状態で思い出したとしても、後でぐったりすることもあります。

 

特に、その前世でトラウマになっている場面を思い出すのに、心が抵抗してしまい、思い出せないこともあります。思い出した後も、つらい記憶のために、気持ちが乱れてしまい、学びに到達するまで、時間を要することもあります。ご自身のタイミングがありますので、思い出せない自分をせかす必要も、責める必要もありません。

 

自己催眠で思い出すのもよいのですが、つらくなったら、セラピスト等に相談してくださいね。

 

これは全ての前世の記憶に共通しますが、特攻隊の前世を思い出した後、今世で似たような状況に向き合う必要が生じることもよくあります。その状況を越えるために、記憶の書き換えなどは助けになります。いつもだったら、その状況に巻き込まれて傷ついているところかもしれない。でも、そうなる前に、特攻隊の前世をカギにして、その状況を越えるための答えを、予め自分の中に得ることができるので、その状況に落ち着いて対処できるようになる可能性があるのです。また、その特攻隊の前世は、ご自身の今世の課題とも関わっているので、何度となく状況を変えて、同じ課題を経験することもあります。そのようにして、特攻隊の前世を越えることができるようになる可能性もあるのです。

 

このように、特攻隊の前世は思い出して終わりではなく、人生の課題を越えるカギになりうる大切なものです。